アナスタシアの両親が残した愛の次元空間で一人で生きることを悟る㉟

育児

この、アナスタシア本について書きたい放題やってきたブログ、

もちろん私なりの想いがあり、良い意味で違う視点からの気づきがあればな、と思って続けてきました。

自分のためでもあり、知らなかった人たちへのきっかけ作りでもあります。スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

今回は、アナスタシアに関して今まで細かく書いてこなかった、アナスタシア自身の生い立ち、両親のこと、アナスタシアがアナスタシアたる話、その辺りをまとめたいと思います。

前回の、他の宗教家とアナスタシアとの違いという話にもつながる話なので、よかったらそちらものぞいてみて下さいね。

アナスタシアと教祖たちとの違いは何?何に根ざした信仰かを問う㉞
アナスタシアのことを宇宙人とか女神とか呼ぶ人々が増えていくなかで、実際にアナスタシアと触れ合ってきたメグレ氏の頭は混乱してしまいます。初版本の完売によって、世間にアナスタシアのことを知る人が増えたことはとてもいいことです。しかし、いろん...
スポンサーリンク

アナスタシアの両親が彼女に残した愛の空間

アナスタシアの両親の最後については、『響きわたるシベリア杉』シリーズ1の『アナスタシア』に詳しく描写されています。

ちょうど200ページ目あたりですね。

ママは隣のふつうの杉の木の枝を片手でつかみ、もう一方の手でリンギング・シダーの折れた枝をつかんで、ぶらさがったまま亡くなっていた。

パパはあと少しで、二度と木から下りられなくなることを知っていたはずだって。

1本の、高圧電力のような凄まじいパワーを蓄えたリンギング・シダー、

その扱いを少し間違ったことが原因で、アナスタシアの両親は二人同時に命を落としてしまったのです。

アナスタシアがまだとても小さく、歩くことも話すこともできないときに・・・。

両親の墓場に幼いアナスタシアを一人残す

ここからの話は、アナスタシアの祖父が、本の著者であるウラジーミル・メグレ氏に語っているのですが、

歩くことすらままならない彼女を、両親を埋葬した草地である墓地にたった一人残して立ち去ったと言うのです。

これを聞いたメグレ氏は、

「どういう意味ですか?小さな女の子を捨ててきたって言ってるんですか?」

と驚きます。

さすがに、大人になったアナスタシアが、すっかり森の住人になっているという現実にはもう慣れてしまっている私たちですが、

ハイハイするような幼子を、まさかそのまま両親のお墓のところに放置して立ち去るとは、ちょっとゾッとしますね。

しかし、お墓はお墓でも、ここにはアナスタシアの両親の愛と叡智が詰まった空間なのです。

この草地のみならず、両親は地球そのものを愛し、とりまいていた自然や野生動物と友人のように接してきたので、

そこに生まれたアナスタシアも、この愛の次元空間の中心的存在になり得るのです。

野生動物と共に生きるアナスタシア

すでに、この愛の空間ですべてを愛しながら生活していた両親は、動物たちともそれぞれきちんと交流していたし、

それらは危険な存在などではなかったといいます。

多くの野生動物は決して生まれたばかりの赤ん坊を傷付けない。

多くの野生動物は人間の子どもに食べ物を与えたり乳を飲ませたりできる。

アナスタシアの母親は草地で彼女を産み、多くの動物たちがそれを見守っていた。

彼らは尊敬する人間の女性が、母親になり、もうひとりの人間を産み出す場面を見た。

野生動物が荒々しく危険な存在という常識からは考えられない状況ですが、

恐怖心警戒心という、それこそ荒々しい人間の心を察知すると、それは即座に相手に反映されるのかもしれませんね。

そこに何の恐怖も警戒もないアナスタシアの一族は、そうやって代々愛の空間を構築していったのでしょうね。

周囲のすべての、完璧にすべての次元空間が、最も小さな昆虫や草の葉から、見かけは威嚇的な野生動物に至るまで、ためらうことなく、この生まれ出てくる小さな存在たちに自らの命を与えようと待ちかまえていた。

引用:『響きわたるシベリア杉』ー超常現象ー

ただ捨てられて墓地に置き去りにされたわけなんかではなく、

両親が残してくれた遺産ともいえる、母の胎のような草地、これ以上の空間はないでしょう。

スポンサーリンク

三日後の草地で祖父と曾祖父が目にしたもの

両親を埋葬したあと草地を去った祖父と曾祖父は、それから三日後に同じ場所を訪れます。

そこで見たのは、

話すことも、歩くこともできない幼子が、両親が埋まっているその草地の上で、しゃくりあげながらほとんど声をださずに泣いていた姿だったのです。

話すことができないはずの彼女の口からは、

「マ・マ」「パ・パ」

「わたし、アナスタシア。パパもママもいないけど、わたしはずっとここにいるのね?

おじいちゃんたちだけといるのね?」

という複雑な言葉がポロポロ出てきたのです。

おそらく2歳前後でしょうか、ハイハイからようやくつかまり立ちし始める頃ですよね。

そんな幼子が、自分の両親がいなくなったことや自分がここで生きていくことなど、すべてを完全に理解し受け入れようとしているのです。

それは、アナスタシアがすごい知能の持ち主だからということではなく、母による完璧な叡智の授受があったからなのです。

彼女たちが授乳をとおして与えるものは、お乳だけではない。根源なるものから流れてくる本質にたいする理解と、時代が積み重ねてきた叡智とを、自分の子どもに与えることができる。

アナスタシアの母親は、これがどのようにして為されるのかをよく知っていたので、この方法を完璧なまでに活用した。

引用:『響きわたるシベリア杉』ー超常現象ー

アナスタシアは自分が泣いているところを見られたくないだろう、と察した祖父と曾祖父は、

離れたとこからじっと見ていました。

すると、

歩けないはずのアナスタシアが立って歩こうとしたのです。

一歩、また一歩。

そのときです!

アナスタシアが倒れそうになったその瞬間、

青みがかった光が草地を照らし出し、さらにその場所だけ重力を変えたというのです。

アナスタシアは倒れることなく、ゆっくりと穏やかに地面に降り、

青い光は消え、重力は正常に戻ったのです。

これがいわゆる、科学で証明できない「超常現象」なのでしょうか?

スポンサーリンク

まとめ

「超常現象」って、何だか安っぽい言葉に思えてきますね。

アナスタシアを守ろうとする力、アナスタシアをすぐ近くでずっと見ている存在。

祖父や曾祖父でさえ一緒に暮らすことをしない状況で、自然と動物たちと共に愛を育みながら、

ここで私は一人で生きていくんだと悟った少女を、絶対的な抱擁感で見守り続ける存在。

まさにそれは、両親とそれ以上に偉大なる創造の父によってもたらされた、愛でいっぱいの空間だからこそのものでしょうね。

親が子供になすべきことは、育児やしつけなんかではなく、

ただ、何よりも強く深い愛で、子供が何にも恐れず怯まず、自由に生きられる次元空間を創り上げることなのかもしれません。

そこは自然と、宇宙の叡智とつながることができる空間になるのではないでしょうか。

では、「青い光」については次の記事でまとめていきますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました